ゲーセン・シニア? [2011年2月 8日 17:20]
日本経済新聞の2月7日夕刊に「高齢者「ゲーセン」に憩う」という記事が載っていた。
家庭用ゲーム機や携帯ゲームに若者客を奪われ、勢いのなくなっているゲームセンターに、最近シニアの客が増えているのだそうだ。
「パチンコに何万円もかけるより手軽で楽しい」と、2~3時間をメダルゲーム等に費やすとか。
そういえば、パチンコ店も、当たりのレートは低いが玉の値段を安くし、長時間楽しめる店が話題になったり、高齢者向けの施設でも、花札などのギャンブルを(実際にお金は賭けないが)取り入れるところがあるという。
子どもの頃おまつりでやった射的やコリントゲーム、駄菓子屋のくじ、商店街の福引、若い頃やったマージャンやトランプゲーム、パチンコ、30年ほど前に流行ったインベーダーゲーム、そして宝くじや競馬等、射幸心に訴えるゲームというものは、年齢がいくつであろうと、人の心をワクワクさせる要素に満ちている。
それで生活費を稼ごうとか、儲けてやろうと思えば、難しい問題も出てくるだろうが、おこづかい程度で何時間か楽しめるのであれば、こうしたゲームがシニア層にも受けるのは当たり前のような気もする。
ただし、そこには、きっと若者相手とは異なる工夫も必要なのだろう。機械の操作のわかりやすさや照明、音響など、どんな形であればシニアがもっと楽しめるかという研究も必要な気がする。